産経新聞2008年3月22日(朝刊)




  産経新聞2008年3月22日(土)朝刊


  「産経書房」《書店員のオススメ》コーナー

  


  



拙者が書いた書評が掲載されました。



※ 『大谷能生フランス革命』の共著者であると門松宏明さんのブログ《103》でも取り上げて頂きました。ありがとうございます。


この書評はネットでも閲覧できます!!
どうぞ、ご覧下さい。


   こちら





   プロセス


原稿用紙ってフィーリングに合わないから、普段は使いません。手書きの場合でもノートを使ってます。けど、今回は「12字22行」という変則的な要求だった(新聞ってこういうふうに原稿依頼されるのですね)ので、買ったきり引出しにしまいこんでいた原稿用紙を取出して書いてみました。


  


  


ちょっと作家っぽいですね。でも原稿用紙は一発目だけで、その後の修正はすべてワープロでやりました。産経新聞全体のレイアウト変更(文字が大きくなるそうです)のため「16字16行」に要求が変更されたのですが、そういった変更対応等はワープロでやりました。


原稿用紙って、小学校の作文のイメージがまだあるな。
書きたくもないのに無理矢理に書かされるというアレ。
しかも書きにくいし。。。


慣れれば良いものなのかな???





   反省点


・具体的な内容に触れられなかったこと


・読者が「この本、読みたい!」と思ってくれるか?


  etc.

問題点は多々ありますが、本を紹介するという最低限の仕事はできたと思います。



「紹介したい!」と思わせる刺激的な本を書いてくださった著者の大谷能生様、門松宏明様、そして、チャンスを下さった産経新聞の担当者様、店長ありがとうございました。



大谷能生のフランス革命

大谷能生のフランス革命







   《書評》完全版


※ 256文字は僕としても不完全燃焼なので、改めて書評を書きました。


タイトル:大谷能生フランス革命』その読と解




その1:僕とチャーリー・パーカー


その2:再び《いま、ここ》で


その3:オープン・エンド《金言集》